お役立ちコラム
2018.12.12
| 就活お役立ち情報歯科衛生士の履歴書の書き方【~免許・資格~】
履歴書の「免許・資格欄」は、就職後に活用できる知識や技術をアピールするためのものです。
「歯科衛生士」という業種を念頭にしながら、アピールすると有利になるものを記載しましょう。
免許・資格欄の項目
取得日 免許/資格の正式名称 以上
・免許から書き、資格を次に記入しましょう。
自動車運転免許の取得日はいつ?
取得日は免許証の左下をご覧頂ければ分かります。
普通自動車免許のみお持ちの方は、「他」の欄の日付を記入しましょう。
取得予定のものはどう書けばいいの?
現在取得のために勉強中のもので仕事に関連するものは記入しましょう。
例:
平成〇年3月 歯科衛生士免許 取得見込み
平成〇年4月 ◇◇検定〇級 受験予定
他にも「現在、××取得に向け勉強中」と記載しても構いません。
資格は仕事内容と関連するものを記入
基本的には、仕事と関連性があるものを優先的に記入します。
また、TOEIC600点以上・英検や漢検なら2級以上と、難易度の高いものも記入できます。
他にも応募先の仕事に活かせる民間の資格があれば記入しても構いません。
既に失効したもの・勉強中のもの・一次試験のみ合格、二次試験待機中などでも、意欲や能力のアピールになりますので、その旨を明示の上で記載しましょう。
ただ、資格や免許を全て書けばアピールになるというわけではありません。
仕事と全く無関係の資格などは記入しない方が無難でしょう。
第一回 履歴書を書く前に
第二回 基本情報欄の書き方
第三回 学歴・職歴欄のポイント
第四回 賞罰について
第五回 免許・資格はどう書くの?
第六回 あなただけの自己PR・志望動機を書こう
第七回 最終確認と封筒の書き方